代表取締役：冨田宜夫

私たちは、あつい看護の気持ちで地域の「生活・健康・やる気」を支援する訪問看護ステーションです。

「本当に必要とされる看護とは何か―。」

このことを考えた時に訪問看護に行きつきました。
実に多くの方々が病院を退院後も看護を必要としています。

「一人ひとりとしっかりと向き合って寄り添っていきたい―。」

そんな想いをもとにして平成19年に「訪問看護ステーション友楽園」は誕生いたしました。
最初は小さなステーションでしたが、現在は全職員３０名規模のステーションに成長させていただきました。

また、平成31年2月からは『機能強化型訪問看護ステーション』に認定されました。

それぞれの職種が連携を取り合い、地域にお住まいの方々に24時間体制で健康と笑顔をお届けすべく日々努力し続けております。

「チームワークを大切に―。全ては患者さまのために。」

当ステーションでは

『大阪で一番あつい訪問看護ステーション』

『一緒に仕事をしたい会社ナンバー1！！』

を合言葉に常にチームワークを大切にし、働きやすい職場環境作り、選ばれ続ける事業所作りに取り組んでおります。

毎朝の朝礼でスタッフ全員が顔を合わせ、昼食も全員が一旦ステーションへ戻ってきて一緒にとります。

その結果みんなで話す機会が多く、訪問先の話や家族や子供のことまで色んな話で盛り上がるアットホームな雰囲気です。

「お母さん」の気持ちが良くわかるスタッフが多数在籍しており、学校行事などでの休みも取りやすい環境を心がけており、家庭との両立を上手くこなしながら看護業務に取り組むスタッフがたくさん活躍しています。

患者さまを笑顔にするにはまずスタッフを笑顔にすること。

みんなが笑顔になる『めっちゃいい職場』づくりを目指しています。

より良いサービスを提供するための最もシンプルかつ大切な要素―。

それは『全力で取り組む』こと。

様々な在宅生活の医療ニーズに的確に、力強く、そして優しく応えるために、私どもはいつも

「あつい」気持ちをもって「全力」で取り組んでいます。

われわれはご縁があってこの天王寺、生野、東住吉の地域でお仕事をさせていただいています。

訪問看護のサービスを通してはもちろんのこと、様々な形で地域に貢献できるよう取り組んでいきます。

より良い在宅サービスの提供にはスタッフの成長が不可欠です。

24時間体制の提供には社内の連携や助け合いは不可欠です。

より良い在宅医療サービスをご提供するために、「助け合い」による研鑽・成長を大切にしています。

それは在宅生活において、社会との「関わりあい」・「助け合い」が最も大切であると考えているからです。